田舎の恐怖
義父の初盆が滞りなく?終えることができました。
前回の義祖母のときの記憶は全くなく、みんなで四苦八苦。
お盆なだけあって怖い話が?
今の住まいでは音がしても振り返ってはいけません。
気配がしても振り返りません。
何故なら何も見えず、実体のないものに怯えることになるからです。
疑心暗鬼になり誰かと一緒にいたくなります。
さて、田舎ではどうでしょう。
やはり、何があっても振り返ってはいけません。
そこには実体のあるものが。
退治する、もしくは家の外に追い出すまで気は休まりません。
しかも、次から次へと。。。。。。。。
見ない振りが一番の精神安定に役立ちます。
(手のひらほどの蜘蛛とか、ゴキブリとかこおろぎとか)
虫刺されもいっぱい。やぶ蚊用の殺虫剤が役に立ちます。
でも、8時間は持ちません。
その都度(洗濯物を干すとき、取り込みのとき)シュウシュウといっぱい撒きます。
買ってよかった~(虫除けをしても刺されます。みんな根性ある)
嫁に何も触られたくはないのはわかります。
でもね、次回?はきっと旦那一人で喪主を務める。
そのとき私が家の中を知らなければ困るでしょ?
倉庫に入らせてほしいんですよ。物色しないから。
いるものだけ教えてください。
家の中も私が入れないところがいっぱい。
後片付けもしたいんですよ。
(片付けの前に帰されました!)
きっと気を使ってくれたんだと思います。
でも、手が多いほうが早くて一人ひとりの疲労も少なくて済むと思うの。
結局、よそ者なのね。
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