とうとう
とうとう、旦那に言いました。
「私の好きにしていいよね」
もちろん「いいよ」と言わせてから告白?
言質はとった!
これまでの経過から次のこと。
治療に積極的でない私に、「最善の治療を」とか「セカンドオピニオンを一緒にとろう」とか
「医者にいって直接聞きたい」とかetc.
私の調べたこと、していること、考えていること全てではないけど答えました。
とにかく私には「いいよ」といってもらった後なので
錦の御旗を振りかざしてしまいました。
わっはっは、悩め悩め!
で、「出来ることはサポートします」といってもらいました。
これも言質だぞ。わかっているのかな(*^m^)
だってね~、川崎の病院は実質サードオピニオンだもん。
それにまた地元の病院になんて言われたら、治療といわれるものは全て拒否します。
大体、治療によって受ける被害(損害)は?私だけが被るのだから。
誰も替わってはくれない。
納得できなければ受け入れられない。
今でもこれでいいのか?(手術しなくてもいいのでは?)と揺れています。
なにをしても寿命は変わらないんだったらそのままでも・・・
取り敢えず無治療はやめる方向で。
頑張ります!
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コメント
おはようございます("⌒∇⌒")むかごさん
今、九州の実家でのんびりしております。(* ̄∇ ̄*)
旦那さんと受験生の息子には
少しずつ少しずつ
私のいない生活に慣れていってもらいたいと思って
…というのが
表向きの理由です(笑)
とうとう
旦那さんにカミングアウトされたのですね!
よく半年間
頑張られましたね。
お一人で、しっかり病と向き合って
自分自身が何を望んでいるのか
考えておられる御様子だったので、
一区切りつかれたのですね。
川崎の先生には
むかごさんが考えていらっしゃること
悩んでいらっしゃること
率直に相談していかれるのが良いと思いますよ。
私も、去年の10月に初診して
一度3月に手術の予約を入れましたが、
悩みに悩んだ末、
息子の部活引退を待っての8月手術に
予約を入れ直してもらったのです。
私も、本当は手術を来年3月迄引き延ばしたかった
のですが、
ホルモン治療では、しこりの成長を止めることが
出来なかったので、温存手術が出来るうちにと
8月手術に踏みきりました。
本当は、癌細胞の種類がハーツー3プラスなので
まだ肉眼で判別出来ない転移箇所がある
可能性が高く、手術するかどうかは
かなり悩みました。
ギリギリまで悩みましたが
しこりが大きくなればなるほど、手術も大きくなってしまうので
悩んだ末の治療経過なので後悔はありません。
むかごさんも
ご自分の癌細胞の病理検査の結果をふまえて
納得のいく治療方針を見出だしていかれますように。
そして、
旦那さんがむかごさんの一番のサポーターに
なって下さいますように。
お祈りしています。
あ!
川崎の先生は、東洋医学には疎いようなので
私は、免疫力アップの漢方藥等は
独学で情報収集したりしてます(笑)
転移しているミクロの癌細胞は
なんとか、免疫力をアップして
アポトーシスして頂きたいのですよ~(* ̄∇ ̄*)
投稿: こすもす | 2014年9月29日 (月) 09時11分
こんばんは、こすもすさん。
いつも前向きなコメント、ありがとうございます。
見習わなくてはといつも思っています。
受け入れるだけが精一杯だったのが
次のこと、その次のことまで考えるようになりました。
でも、まだまだ思い悩むことばかりです。
先生からは何をしても寿命は変わらないと言われたので、何が私にとって一番楽なのか最善なのか次の診察までに考えをまとめようと無い頭を絞っています。
旦那に言った後で直ぐ親の入院が決まったので
ちょっと申し訳ないことになったなあ、と後悔しきりです。
まあ、私の人生は長いからのんびりしたいです。
今もご実家で過ごされているのでしょうか。
家のことを忘れノンビリしてくださいね。
私のこともずっと心配してくださって疲れたのではないですか?
私はとても助かりましたが、負担をかけてしまったことにすまなく思っています。
投稿: むかご | 2014年10月 2日 (木) 20時56分