作り方。
さあ、今日は簡単に鬼嫁を作ってみましょう。
材料は嫁と子供と旦那の実家(あなたの)そしてその親戚です。
親が病気でも嫁を近づけてはいけません。
嫁が気を使わないようにあなたが気を使ってあげましょう。
お見舞いは全て自分ひとりで。
何か言われたら「子供が居るので」といっておきましょう。
家族・親戚が集まっても嫁には知らせてはいけません。
親戚の集まりは大変だから、嫁のために自分ひとりでこなしましょう。
嫁に文句を言われても「誰がいつ来るのか知らなかった」で通しましょう。
お土産をいただいてもお返しはしません。
自分が持っていくのも大変だし、いちいち覚えるのも面倒だから。
嫁が持たせてくれても仏壇の前にそっと置くだけにします。
奥ゆかしく自分を主張しません。
いつもよれよれの格好で居ましょう。
清潔でありさえすればかまわなくていいのです。
嫁が何かを買ってきても怒って着なければ買わなくなります。
お金も浮くし、いまどきのエコ(もったいない)です。
擦り切れたシャツを見て義母から「気にしてやって」といわれた
と、嫁が言ってきても無視しましょう。
自分の親はそんなことは言わないはずです。
嫁にせっつかれて仕方なくお見舞いに行ったら
ご褒美に嫁を実家(嫁の)に置いてきましょう。
そのときはちゃんと、何度も親に「これから嫁を実家に連れて行く」と宣言しましょう。
事あるごとに言うのがポイントです。
その際、送ったらすぐに親元に帰りましょう。
久しぶりに嫁と子供たちと実家に行きました。
自分ひとりなら晩御飯まで一緒に食べてから帰りますが、
みんなが一緒のときはすぐに帰りましょう。
親も嫁も子供もすぐに離したほうが自分が楽です。
まだまだ簡単な方法がありますが、とりあえずこれだけやれば
世間は鬼嫁と認定してくれるはずです。
はい、私が鬼嫁です。(ノ_-。)
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