塞翁が馬

この春、子供に携帯を買い与えた。

高校を合格したらね。と言って待たせていたので子供は大喜び。

そのケータイについて一言。いや、二言三言。

携帯を購入するに当たって、
やはり親の使っている携帯会社と同じ会社、と言うことに。

本当は私だけでもＡ社に買えたいのだが。

主人の名で契約、と思ったが相手の手違いで二時間待っても
契約できなかった。

なんと主人が契約したときに生年月日を間違えて登録していたそうだ。

たまたまパートで働き始めた私でも契約できる、で私。

機械の値段も高い。泣く泣く契約。
（後でＤ社で契約した人の話から、同じような機械でもＳ社は２～３倍の値段がするそうだ)

おまけに、新規契約で・学生契約で。

と言ったおいしそうな言葉。

まったくの関係無しなんです。

おまけに学生で３年間の契約。(何のメリットも無し。）
契約更新は二年ごと、そのときなら契約解除も違約料無しでできます。
結局、四年間は縛られる。

なんてことだ。寄付百億なんてだまされてはだめだ。

Ｋ国人はもっと安い金額で利用できると言うではないか。

震災時もＤ社もＡ社も普通に利用できているのに
Ｓ社だけは使えなかったではないか。
（時間がたってから安否確認のメールがごっそり)

私の携帯は今、４年目。
昨年三年使った携帯を買い変えた。
と、いうことは今の機種の二年契約が終わってもう一年使わないと
契約解除できない。

あと二年、がんばって使うしかないか。