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2007年1月11日 (木)

店頭から

納豆が消えた。
去年は寒天だったかな?

日曜日にテレビでダイエット効果があると言っていたからだろう。
寒天もダイエット効果だったような。

納豆はこのあたりでは食べる習慣がなかったと思っていたのに
皆さん食べているのね。

私は大っ嫌い。においも見た目もすべて嫌い。
小さいころは納豆と言えば「金山時味噌」をさしていた。
それさえも好きではなかったのに
あの強烈な納豆を初めて身近に見た時の
驚きといったら。

今でも実家では食べない。(姉は東京で食べることを覚えてきた)
が、旦那は食べる人だ。(幼少期を東京で過ごしたためだろうか?)
はっきりいって同じ部屋で食べられるのは迷惑だ。
寒くなくて私が食事中でなければほかの部屋に避難する。
困るのはこちらが食事中もしくは
部屋を抜けられない用をしているときだ。

食べる人・好きな人にはわからないかも知れないが
拷問を受けているのでは?と思うほど苦痛である。
おまけに其の時だけではなく、食後もしばらく臭うのである。
この寒いのに窓全開で空気の入れ替えをしなければならない。

そんな中でも、まだ許せるのが「におわ納豆」だ。
こちらは我慢できる程度に臭いだけ。
(もちろん使った食器洗いは旦那がする)
苦痛の度合いはかなり軽減される。

なのに、スーパーに行ったら無くなっていた。
おまけにいつもなら高くても128円、普段118円位だったのが
158円の値札になっていた。
手に入らず、しかも高い値段になっているなんて。
においを気にしない旦那はきっと臭いのを買ってくるだろう。
(探し回るのではないかな?)

早くブームが終わってほしい。
そして我慢できる程度に暮らせるように
「におわ納豆」を増やしてほしいものです。

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