日本語教育
昨日は団地のお掃除日だった。
なぜか半年に一度のこの日は旦那が仕事。
図っているのか??
かんぐってしまう。
寝坊したので洗濯物を干す時間がなかった。
大物だけ干して後は子供にお願い。
が、上の子は「嫌だ」と言い、下の子は返事をしなかった。
しょうがないので「帰ったら干すからそのままにして」
と、お掃除に。
一時間ほどで帰宅。
下の子が「うまくできなかった。手が届かなかった」
んんんん?
続きを干そうとベランダに。
干したものほとんどが再びかごの中へ。
なになの????
下の子は一生懸命取り入れてくれたのだった。
あのね~
日本語をよく理解してね。
今日、天気がよかったので子供に
「自分の所の窓ぐらい開けなさい」
と言った。
ほかの部屋の掃除を終えて子供部屋へ。
カーテン引きっぱなしで真っ暗。
「さっき窓をあけなさいといったでしょ?」
カーテン開けたら、窓が開いていた。
窓を開けるときにはカーテンも開けるんだよ!
ちゃんとした日本語も、微妙な日本語も理解してほしいお母さんでした。
もちろん方言も。
お母さんのしゃべる言葉がわからないと困るよ。
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